「現地と皆さんをつなぐ架け橋として」
a cup of waterはタイ北部とカンボジアにある孤児院「ハッピーホーム」を支援しています。
国内外の支援者からの寄付金を集め現地に送金しています。また現地の様子・必要を日本国内外にお伝えしハッピーホームとの長年の関わりを土台として、日本の支援者さまとハッピホームとの窓口・架け橋の役割を担ってきました。
※MMFはハッピーホームの運営母体です。
会費の約70%を現地へ
皆様からの寄付金の約70%の送金を目標としています。(残りの30%は運営費です)
主な活動
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年2回の定期的な送金(平均実績年約100万円)
- 主に、子どもたちの食費、学費、制服費など生活費に使われています。
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年1回の現地訪問
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不定期(緊急の)支援金
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チャリティーイベント、バザーの開催
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現地レポート、ニュースレターの発行
- ハッピーホームの状況、ニーズなどを皆様にお伝えしています。
a cup of waterの始まり
米国の宣教師であったカールトン・ケニー牧師と、ローズさん(ハッピーホーム創設者)との親交により始まったハッピーホーム支援の働きです。
2008年に「a cup of water」の名称でNPO法人化され、更に多くの支援者の皆様が加わってくださるようになりました。
今日に至るまで、継続的な経済的援助を中心とし、定期的な現地訪問ツアーの実施や緊急支援等のサポートをしています。